2007年11月12日月曜日

手紙の効用


先週のこと。
スタート日の前夜にホテルに到着。チェックインしたところ、「メッセージをお預かりしています」
会議の資料かな、今から目を通すとなると大変だな、と思いながら封筒を受け取り、部屋に入って開けてみると...。
翌日から通訳させていただく方の秘書の方からのお手紙が。
わざわざ時間を割いてお手紙を書いてくださったのでした。びっくり、でもうれしかった。
ちょっと不安になるような情報もありましたが、それでも何も知らずに現場に行くよりはずっとマシ。なによりも、2、3日という短い期間にもかかわらず、一緒に仕事をする者だと認めていただいたようで、ひじょうに心強かったです。
通訳としては不安は取り越し苦労に終わり、あたたかい気持ちで仕事を終えることができました。

私自身、以前ほどには手紙など書かなくなってしまっています。カードの買いおきはたくさんあるので、また復活させましょう。

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