2008年6月23日月曜日

EURO2008 オランダ、準々決勝で敗退

リーグでの3試合を勝ち抜き、いい調子で21日夜の準々決勝に臨んだオランダ。結局、延長の末ロシアに負けてしまいました。3−1。今大会、ちゃんと観たのはこの試合が初めてだったのですが、オランダはスピードがなく、これまでの親善試合などで批判されていた「サッカーをしない」パターンに逆戻りしていました。足も動いてなかったし。逆に、オランダ人のヒディンク監督率いるロシアは、勢い、チームとして攻撃の意志が感じられて動きも機敏。ロシアが勝って当然の試合でした。

それにしても、ヒディンク監督。オランダ、韓国、オーストラリアときて、今度はロシアを指揮しています。若い選手をまとめ、全体としての力(+α)を大舞台で発揮できるようにもっていく秘訣、知りたい人は多いはず。

2008年6月16日月曜日

EURO2008 オランダ連勝


金曜日の対フランス戦、4—1とオランニェ(=オレンジ)ファンにとっては楽しい試合だったみたいですね。固い、とか融通が利かない、とか、メディアではあまり印象がよくなかったファン・バステン監督の株も一気に上昇。
日曜日は理由があって教会に行きましたが、神父さんのお話でも12使徒にからめて決勝トーナメント進出に触れてました。ただし、こじつけ感は否めず。選手11人プラス監督で12人として話をつなげてましたけど、12人目のプレーヤーはファン、というのが普通では...。

ところで、試合開催地ベルンには、チケットを持っていないオランダ人が5万人も詰めかけたそうです。あのこぢんまりした街にオランダ人の大声があふれているかと思うと、ベルンの人たちが気の毒になります。

2008年6月10日火曜日

EURO2008 オランダ1勝

昨日の夜はサッカー欧州選手権の1次リーグでオランダがイタリアと対戦。3-0でオランダが勝ちました。
8時すぎから11時前くらいまでは車の通りもなく、静か。2点目と3点目が入った時には近所からの歓声が聞こえました。前半をちらちら見てただけでしたが、先制点は「? オフサイド?」となって、テレビの前に集まってた人たちもすぐには喜べなかったみたいです。中継の人も「今のはオフサイドでしょう...(巻戻し>スロー再生)...そう、オフサイドです...」とオランダ人らしくないコメントをしたものの、主審がゴールと認めたのを見て取ると、「(もう1回再生)...やはり違いますね、いや、失礼しました。主審の判断は素晴らしい!」と、訂正というか何というか。
ひどかったのは試合が終わった10時半すぎ。叫び声、クラクション、花火の音までする大騒ぎ。大事な試合にいいかたちで勝てたののがうれしいのはわかるけど、でもリーグ初戦でしょ、と思ったのでした。

2008年6月2日月曜日

ことこと1年

1週間に1回くらいのペースで1年、このブログを続けられました。

喜んだりへこんだりしながらの毎日。
気になること/ひっかかること、読んだ本、妙なニュース...。
自分へのメモとして、もう少し対象範囲を広げてみようかと思います。

仕事まわりで考えていることも、書いて整理するつもりで。
勉強の方は今ちょっと苦しいのでその気になれないものの、また楽しくなれば話題にしたくなるのかも。

いろいろあってもなくても、時間はすぎていきます。
ゆっくりでも、きもちよく前に進みたいものです。