今年のAKO Literatuurprijsは、ベルギーの作家 Erwin Mortier の Godenslaap (De Bezige Bij) が受賞しました。Mortier(1965- )は、Dimitri Verhulstとともに、オランダでも知られているフラマン語作家。
選考委員のコメント:圧倒的な筆致、意表をつく表現で第1次世界大戦を女性の視点から描いた初の長編小説。オランダ語文学ではさほど注目されてこなかった時代を独特に表現している。
Joris van Casteren - Lelystad - Prometheus
Joke van Leeuwen - Alles nieuw - Querido
Carolina Trujillo - De terugkeer van Lupe Garcia - Meulenhoff
Christiaan Weijts - Via Cappello 23 - De Arbeiderspers
Tommy Wieringa - Caesarion - De Bezige Bij
ちなみに今日は第1次世界大戦が終結した日でもあります。
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