2009年7月28日火曜日

気分よく断る

昨日納期の関係でお断りした案件、今朝別の翻訳会社さんから問い合わせがありました。こちらの予定は同じなので、同じように説明したのですが、どうも納得はしていただけなかったような感触。

先週は先週で、1カ月前に料金その他を提示した後何の連絡もなかったところから電話。追加分の料金を確認したい、というので話し始めたところ、夕方発注すれば翌日にでも納品と考えているらしいことがわかって、それは無理です、と。それならこれから他をあたらないといけない、とかいろいろ言われましたが、欲しい日が早くから決まっているのに1カ月もほったらかしにしている方が問題なんじゃ...。とにかく、提案した方法ではすぐに対応できないことがはっきりしていたので、そう伝えました。

このあたり、何度経験しても、さらっときちんと説明でき(た気にな)るときと、なんとなく後味の悪い気分になるときがあるのが不思議。メールや電話の向こう側の人の力をうまく借りて、お互いきもちよくやりとりを終えられるようになりたいものです。

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