2011年8月18日木曜日

勉強の週

今朝は窓を開けたら空気がひやっとしてました。雨ばかりで肌寒く、夏らしく晴れ上がった日が数えるほどしかないまま、秋の気配です。

5月から参加している環境学のコース、気候変動の影響を直接的に受けている人たちの経験を政策決定にどう関与させられるか、というテーマで、読んだり書いたりしています。アプローチとしてはおもしろいけど、テキストやケースの選択にどうもひっかかるところがあって、でもそれをうまく説明できる言葉が見つからずもやもや。最初は、Globalと言うわりにはヨーロッパと開発援助の対象としてのアフリカ・アジアという型で押していくのが嫌なのかと思っていたのですが、もっと深いところでも何かあるような。落としどころというか、自分で納得できる視点を模索中。

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