2009年1月30日金曜日

年齢とは生きてきた時間のこと

オランダ語で年齢はleeftijdといいます。生涯という意味もあって、英語のlifetime(life + time)と同じく、leef (< leven 生きる/生)と tijd(時間/時)がくっついた単語。

座右の銘というのか、leeftijdとlevenとtijdを混ぜた短い一文、日本語で書いてくれる? と知り合いの知り合いのそのまた先から回ってきてしまいました。冷たいと自分でも思わないではないけれど、基本的にそういう話は断ることにしていて、「ごめんね。でもしない」と返事したのですが、後からその言葉が頭の中をぐるぐる...。

で結局、日本語に置き換えられるか考えてみました。とりあえずこんなかんじ。

生まれてからの時間は
その時間を生かしてこそ
生きてきた時間になる

年齢というのは単に年数ではなくて、それだけの時間に何をしてきたかだ、というような意味に取ったのですが、伝わるでしょうか。

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