De Nationale Voorleesdagen、絵本の読み聞かせの啓発週間が始まりました。今年で6回目のイベントで、図書館や書店はもちろん、託児所や幼稚園でも展開されます。
2009年の読み聞かせ絵本に選ばれたのは、ドイツの絵本作家Ole Könneckeの作品Anton kan toveren(直訳すると「アントンは魔法が使える」ですが、子どもの本のタイトルとしてはどうも...)。しばらく前から子どもの本のコーナーで平積みになっていました。まったくシンプルながらあたたかみのあるイラストで、短い文でドキドキ感を高めていく楽しい本。受賞を記念してDVD付きの特別版が発売されるそうです。
あわせて発表された「読み聞かせにおすすめの10冊」にある絵本にも、見かけたことのあるものがいくつか。近く図書館で探してみようと思います。
De Nationale Voorleesdagen 2009のサイトはこちら。
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