先週後半、細かいことは[31日の月曜日]に片付けてしまおうと思ってました。土曜の夜、「(お孫さんに)アドヴェントのカレンダー今日あげたのよ、月曜日からだしね」と知り合いが言うのを聞いて、あれ?11月は30日までだった!と。締め切りがあったとかではなかったので、自分があたふたするだけですみましたが。というか、約束があれば思い違いに気がついたはず…
ちょっと守備範囲を超えている気がしたものの、納期に余裕をいただけてお引き受けした翻訳、「お願いしてよかったと思っています」とのことで一安心。始めてみたら通訳の仕事で勉強したことがたくさん出てきて、最初考えていたよりはスムーズに進みました。こういうつながる感触はじんわりうれしい。「これってあのこと?」から道が開けると、誰かから力をもらったような気になります。仕事はひとりでは回らないけれど、作業自体はひとりなので、小さな楽しみは大切。
こちらのクリスマスの慌ただしさと日本の年末のお休みを考えると、残すところあと3週間。時間の流れに巻き込まれすぎず、気持ちよく乗り切りたい……と思うのも毎年今頃。
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