金融危機に新型インフルエンザ、去年はアイスランドの火山噴火の混乱があって、今回の地震。ここ数年、とりあえずの視察や会議出席は減っている印象でした。出張は減らす、どうしてもの場合は通訳なし(=英語)で、ということです。それで直前になるまでがんばって、やっぱり心配だから...となるのか、わりと急な問い合わせが増えています。それから、電話通訳の話がたまに回ってくるように。こちらは回線が落ちたりしたときに1人では対応できないので、自宅での案件はまだ受けたことはありませんが、現場にいない通訳、これから増えていくと思います。それがよい選択かどうかというのは別として。
今のところ、いろいろあって流れてしまう話もあり、当面は予定通りという仕事もあり、という状態で、翻訳方面を含めて地震の影響は特にありません。先が見えないのはこれまでと同じなので、心配しても仕方がない。できることを納得できるように、できるだけ楽しくやっていくだけ。
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