ホロコーストとナチの時代を学ぶ目的で作成されたオランダの漫画教材が、ドイツの学校でも配布されるとのこと。この教材は、オランダの漫画家Eric Heuvelがアンネ・フランク財団、Hollandse Schouwburg(オランダ劇場:アムステルダムにある劇場で、1942−43年にはユダヤ人移送のための一時収容所となった)とともに手がけたもので、戦時下のオランダをテーマとした前作に続くシリーズ2作目。
ドイツ語版を利用した取り組みはまずベルリン市内の学校から始め、その後各地に広げていく予定だそうです。
ここで一部が音声付きで見られます(オランダ語)。
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